CPU温度の確認
やりたいこと
- できるだけ簡単に、気になったときにCPU温度を確認したい
経緯
- 会社支給PCが重すぎる
- CPU、メモリが足りている時でも動作が重い
- ネットワークを使わないような操作ですらも重い
- CPUの熱暴走かもしれない(たしかにめちゃくちゃ熱い)
参考
- 下記の記事を参考にさせていただいています。
手順
- win+Rで「mmc」実行
- 「ファイル」⇒「スナップインの追加と削除」
- 「パフォーマンスモニター」を追加⇒「OK」
- 「パフォーマンス(ローカル)」を展開して「パフォーマンスモニター」を表示
- 左上のアイコンを右クリックして「カウンターの追加」
- 「Thermal Zone Information」⇒「Temperature」を選択し、「追加」⇒「OK」
- CPUの温度がグラフに表示されるが、ケルビンで表示される。
- 摂氏に変換するには、-273.16℃する必要がある。
- グラフの上限が100では収まらない
- Temperatureをダブルクリック
- グラフタブで「垂直スケール」の最大を400にする⇒「OK」
- 無事表示されるようになった。320℃くらいなので、273引いて摂氏47℃くらい。
これはプライベート用PCなので特に熱くないけど、会社のPCはだいたい60℃以上、ちょっと負荷がかかると80℃以上になってることがわかった。
- 「ファイル」⇒「名前を付けて保存」で適当な名前をつけて適当な場所に保存
- デスクトップに保存してダブルクリックすれば見られるようになった。